五十肩って漢方で治せるの?【効果判定は1週間〜1か月】
五十肩で肩が上がらない...痛みがとれない...とお悩みの方は多いと思います。漢方は専門性が高く扱いが難しいですが、五十肩などの慢性的な症状の改善に有効だと思います。生活習慣の改善+漢方薬を併用していく事で症状の改善、再発防止を行うことが可能になります。お一人で悩まずご相談下さい。きっと力になれることがあると思います。
不織布入り布マスクの簡単な作り方【地域の洋服お直し屋さんへ行こう】
最近、ウイルス対策に布マスクを着用している方を多くみかけます。通常の不織布マスクは品薄で手に入りにくいので、布マスクで代用している方が増えてきました。布マスクの欠点はウイルス感染予防能力が低いこと。不織布を中に収納できるようにすることで、この点をカバーすることができるのではないかなと思います。
コロナウイルス対策に一番必要だと思うこと【周りの人を助けよう】
コロナウイルスに対して、自分が今できることを真剣に考えてみました。自分の行動が周りを助けます。マスク、うがい、手洗いをする目的をハッキリさせること。家族で楽しい時間を過ごすこと。健康な方はできる範囲で運動もしてみて下さい。それが結果的にご自身の身体を守ることに繋がります。
漢方でコロナウイルスに立ち向かう【笑うことも大切】
留まることをしらないコロナウイルス。毎日ニュースで感染者の悲報を聞くたびに不安に思う方は多いと思います。笑う&漢方&食事や睡眠。今の自分がコロナウイルスに立ち向かう手段としてできることは3つ。コロナウイルスの一日も早い終息を願い、一人でも縁のある方を助けたいと思います。
【桃仁(とうにん)】漢方薬に含まれる生薬の効能【生薬解説】
駆瘀血作用。血を巡らせる。血の道症に使用する。腸を潤し排便を促す。老人の便秘のような水分の少ない硬便に使用する。咳を止める。桃の枝は悪いことが起きないようにと魔除けの効果があり、そして種には血を巡らせる効能がある。桃は梅や桜に比べると目立たないが、このような特別な意味が存在している。
【地黄(じおう)】漢方薬に含まれる生薬の効能【生薬解説】
乾地黄と塾地黄の区別がある。加工法によってその作用に差がある。 乾地黄は清熱涼血薬、解熱消炎の薬物に分類される。虚熱を冷ます。 塾地黄は補血滋陰薬に分類。阿膠に比べ滋陰に優れる。陽虚、気虚の者には食欲低下、冷えを悪化させる。血虚、胃の潤い不足の者には良い。
子供が将来なりたい職業はなんだろう?【幸せに生きてほしい】
先日の娘との会話の中で、不覚にも胸打たれまして。大人の方が躾られているような気がする。娘は今7歳。あっというまに一年生が終わりました。一緒にいられるのはおそらく10年ちょっと。きっとあっというまに大きくなっちゃうんだろうな。そして将来は人の役に立つ、やりがいのある仕事について幸せに生きてほしい。
先日の漢方研究会コラージュに参加して感じたこと【Kampo lab collage】
今回は講義の終わりに初の症例検討会が行われました。僕は自分の今までの経験と引き出しを総動員して解答を提示しました。その結果、解答は出せませんでした。くやしいけど、力不足。ほんなごつまだまだですが意地でも食らいついていきます。
福島県の大川荘という三ツ星ホテルに泊まった感想、口コミをまとめています。
この記事は大川荘という三ツ星ホテルの施設を紹介しています。大川荘のこのスタイルをみてすごく素敵だな〜と思いました。建築設計、サービス、イベント、食事の内容、どれをとっても現代的。そしてそれを選んでいるのは消費者だということ。偉そうな言い方ですが「常に進化を続けている宿」って感じでした。
喘息の改善に漢方がおすすめな理由【治療・体質改善法についても解説】
喘息の原因は身体の中にある「痰飲」(古くなったお水)が原因にある。治療には肺や胃を温める漢方薬を服用する。トキメキとハングリー精神をもって生きていく。喘息の体質を変えていくためには冷たいものを取りすぎない。これらのことを駆使すれば、きっと喘息の症状を軽くできるのではないかと思います。