Written by Kazuhiko Noguchi

先日の漢方研究会コラージュに参加して感じたこと【Kampo lab collage】

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先日の漢方研究会コラージュに参加して感じたこと【Kampo lab collage】

今回は講義の終わりに初の症例検討会が行われました。

山梨県の漢方坂本という漢方薬局の店主、坂本壮一郎さんの症例検討とその解説。

今回の消化器疾患の症例検討にて学んだ具体的な内容

  • 患者さんの訴えの周辺症状の拾い方(必要な情報だけ拾う)
  • 舌の状態は正直である
  • 寒熱、虚実の見分け方を患者さんどこをみてどう行うか
  • 煎じ薬を扱うことで分かる方剤の応用範囲
  • 病態のグラデーションを患者さんのどこから捉えるか
  • 辛いもの、刺激物で悪化→早々に湿熱と捉えない。胃寒でも起こり得る

症例検討なので、当然僕達は病理と方剤を提示します。

僕は自分の今までの経験と引き出しを総動員して解答を提示しました。その結果、解答は出せませんでした。

くやしいけど、力不足。本を読む量も経験も知識もぜんぜん足りない。

この未熟モンが!!

と自分で自分を罵倒しぶっちゃけ落ち込みましたが、いつまでもへこんでいられないので少し考え方を転換してみることに。

いやいや、これだよこれ。こんなところをずっと探してた。やっぱり自分の選択は間違っていなかった。この漢方研究会はやっぱりすげえ。

こんな一流の先生達が講義して、しょっちゅう症例検討会をして、患者さんのどこを診てどう薬を選ぶのか、これができるようになるんだ!

漢方研究会コラージュの特徴は傷寒論、金匱要略の経方理論のもと、実際に現実で起こっていることを受け止め、漢方で何ができるのかを学んでいくところです。

実践的で現実的。講義は約3時間ですが、毎回あっという間に終わってそのあとは頭から煙が出る感じです。

現在、最後のクラスを募集しています。
ミモザ組

しかし!収穫もありました。坂本さんの解説が分かる。なぜこの薬物の配合になるのか、処方意図の意味が分かる。

数年前だったらチンプンカンプンだったと思います。

と前向きに考えようと自分に言い聞かせてます。ほんなごつまだまだですが意地でも食らいついていきます。

オラ、わくわくしてきたぞ!!

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